2019.02.13見る角度による錯覚・・・その先に。CARROT DIARY

インフルエンザの猛威から何とかかいくぐって

うつらない、うつさないを目標にいつものごとく、規則正しい生活を実践している

つもりの、中江です。

 

先日東京に近未来の自分達の生活がどうなるのか?

のヒントをさぐりに出張をしてきました。

Aiを中心に機械が人間に成り代わりいろいろ先回りして生活を豊かにしようと

研究を重ねていることがよくわかります。

ただその先に人間らしさを失わないで、豊かさを追求してほしいと感じたのは自分だけかな?

と思いつつ帰ってきました。

 

 

パナソニック汐留ショールームの見学を済ませ、となりの汐留シティーセンターで昼食をとり

見晴らしがいいので、銀座方面を眺めていると茶色い建物の上に白い電車か、船の形のオブジェのようなものが見えて

JR関係か船舶関係の会社のビルかと思って、もんもんとしており。

帰ってから調べてみると、遠くで見るのと近くで見るのとでは、見え方が違いイメージが違うことがよくわかることが理解できました。

 

実際の建物名称は中央区役所であり、下からの写真で屋上の白い部分は列車とか船舶にはイメージしづらいものでした。

1969年に建築して、50年経過した開発が進む東京では古いほうの建物です。

見る角度により目の錯覚で見え方、イメージがちがうのです。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

人間に例えると、第一印象ももちろん大事ですが、目線を変えて違う角度から見直すと、また新たな発見に

繋がることもある。と同じ出すね。

固定観念にとらわれず、柔軟な発想と、前向きな考え方を持っていれば豊かな未来をきりひらけるのかもしれない。

 

東京ビックサイトのモクコレWOODコレクションと

超メインのパナソニックセンターの見学を済ませ

東京駅に向かう途中で2020東京オリンピックの選手村建設会場を見ながら

着々と準備が行われている東京を感じとりながら帰路につきました。

 

 

 

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