こんにちは　駒澤です。

最近　天気がいい日が続きますね

日頃の行いがいいのではと前向きに考えています。

 

昨年10月より改修工事を行っていました物件

小松市の

【東部児童センター改修工事】

この度　工事が完了し先週検査関係も無事に終えることができました。

 

着工前写真

 

 

1980年（昭和55年）に建てられた平屋建ての建物で

地域住民や親子連れの交流施設として集会室や図書室、遊戯室を備えています。

 

 

老朽化が進んだセンターを断熱改修、設備改修エアコン、衛生器具等、そして外観も一新。

「優しい施設」をテーマに授乳室やオムツ替えシート、多目的トイレを新設。

そしてこれまでに無かった駐車場も新たに整備いたしました。

 

工事完了

 

 

駐車場整備

1階集会室に新設する「おもちゃ図書館」には立体パズルや積み木など、幼児が触って遊べるおもちゃを中心に用意し　その場で遊ぶことの他　市内外の住民に広く貸し出すそうです。

パズルや積み木などのおもちゃは安価ではない上、子供がすぐに成長してしまうため使用期間が短い。貸し出すことで、幼い子どもを持つ家庭の経済的負担を軽減し、子育て支援につなげる。

 

貸し出し　おもちゃがはいる予定の棚

この部屋は床暖房も完備していて寒い冬でも安心して遊ぶことができます。

 

小松市のの担当者より

「おもちゃの貸し出しをきっかけに、多くの人がセンターで交流してくれればうれしい」

工事に関わった私達も

「多くの人に利用していただきたい　センターが交流の場として活躍して欲しい」って思ってます。

 

先週現場で後片付けしていると　小学生が

「もうできたん？　児童センターつかえるの？」

っと聞いてきました。

近隣の皆様にはセンターが普段の生活になじんいるんだな～

工事による期間もあり待ち遠しさが伝わってきました。

 

週末の3月3日に【リニューアルオープニング式】を予定しています。

園児のアトラクションや小松シティ・フィルハーモニック記念演奏などもあるみたいです。

現在、センターの職員さんたちが一生懸命　建物の中や外のオープンの準備をしています。

オープンの日が待ち遠しいですね。