2018.09.18vol.31 YassanGAREGE 第7弾!OWNER’S BLOG

ど~もこんにちはYassanです。夏も終わりですかね~ やっと涼しく過ごし易くなってきました。

久しぶりのGAREGEネタでございます。

またど~でもいい内容だと思いますので軽~く軽~く見る程度で...f^^

気温的にGAREGE作業もし易くなってきたって事で、先日作業開始した現在入庫中の内容をご紹介します。

Yassan2ndCAR通勤&その他お遊び用として最近半ジャンクで購入したダイハツムーヴです。



実はこれ、ボディがとても綺麗でして、H20年18万㌔超えのターボ車なのですが超格安でGETしました。

このエンジン特有のオイル食いやエアコン不調といった不具合ありを承知で関東から購入し、

帰ってから色々とメンテ修理すりゃいいやって事で自走で帰宅を決意!

18万㌔超えの疲れたエンジンとは思えない程絶好調でターボも全く問題なく調子に乗って

スイスイ高速を走ってきました。しかし!

富山抜ける付近で、突如真っ赤な水温警告灯が点灯...ん? 誤作動か~? 途端にエンジンルーム

から白煙がモクモク...ヤバイと思い路肩へ停止→するとエンジンも振動と共に停止...

みるみる白煙が立ち昇ったので...やっちまった~><と思い即座にボンネットOPEN&エンジン再始動

→掛かったは良いが冷却水がサブタンクから勢いよく噴き出していました。そう見事オーバーヒートです...

くたびれたエンジンと解ってても調子に乗り過ぎた事に流石にショック>< 朝の4時前...

誰にも電話できる時間ではなく、置いて帰るのも嫌だし、もう割り切って悪化させるが少しクールダウン後そのまま路肩をゆっくり走って

なんとか自力で帰る事に専念。途中コンビニでペットの水を買い冷却水として補充

→2回程繰り返しなんとか朝6時過ぎ帰着。いきなり災難でした...自業自得...fーー



ってなわけで、エンジン修理を余儀なくされてしまった訳でございますf^^

分解修理を考えたのですが、手間とその他部品の距離が距離のエンジンなので、本体そのもの載せ替えを決意!

このGAREGEで初の作業となります。以前ご紹介したJET吊り用として設置したウインチの出番です。


これでエンジンを吊り上げるわけですね^^ リフトがあればな~><とこんな時こそ思います...

現在はその準備段階としてバラシ中でして、うまくいけばGAREGE環境作り大成功です。


皆さんエンジンオイル交換は大切との認識はあるかと思います。しかし冷却関連は疎かになりがちです。

オーバーヒート⇒名の通りエンジンの発熱に冷却が追いつかず発生。

エンジンは大きく分けて上と下に分けられ、大半の車はオーバーヒートさせてしまうとエンジン上側が歪んでしまいます。

そして冷却水がエンジンの燃焼圧と繋がって噴き出してしまい、後には下側も焼き付いてしまい最悪載せ替えとなってしまいます。

くれぐれも冷却関連の整備も忘れずに!です。 ま、普通は大丈夫ですわねf^^

 

今後の結果もまたかる~くUPさせて頂きます。