2018.05.29茶席で過ごす、ひとときの静かな時間STAFF VOICE

小松市の芦城公園にお茶室があるのをご存知ですか?    20年前に、裏千家より寄贈されたという、本格的な数寄屋建築です。

 

新緑が眩しい先日の日曜日、社中のみなさんがお茶会を開催されるとの事で、少し参加してまいりました。

こう見えて、かれこれ30年近くお茶を学び建築の世界に従事させて頂く私としては、時々伺うお茶席が、たまらなく居心地の良いいい空間です。

 

まずは、お床(おとこ)の拝見。

 

 

 

 

 

掛け軸に込めた主人の想いと、お花が表すその季節に、丁寧に時間をかけて準備された様子が目に浮かびます。

 

そして、お点前席

 

 

御道具ひとつひとつに意味が込められおり、拝見を通して、主人から選定の意味を伺います。

 

お茶席は煎茶(せんちゃ)。二煎出しで頂けるお茶席は、とても豊かな空間と時間です。作法もお抹茶席ほど厳しくなく、気軽に参加出来る事も魅力のひとつ。

 

お茶は、主人が濃さ、苦味、甘さなどを何回も温度を測りながら研究されています。

今回の主人Sさんは、もう数十年一緒に茶道を嗜む先輩であり、仕草も言動も気品があり、いつも良いアドバイスを頂くステキな方。

迎える客人の為に喜んでもらう為に、準備に勤しむ姿に、最近のお稽古では見惚れてしまいました。

Sさんみたいな大人の女性になりたい駒澤です。ありがとうございました。

 
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