2021.07.15建設業へようこそ 2021STAFF VOICE

建設業へようこそ

 

小松能美建設業協会 青年部主催にて

石川県立小松工業高等学校 1年生を対象に

建設業の魅力を伝える活動に参加してきました。

 

工業高校の1年生 入学から4,5,6月 わずか3か月

この先 建築コース、土木コースとコース選択がある中で

建築の魅力について 土木の魅力について

体験学習を通じて 伝える活動

 

そして地元の企業が主催することにより このような企業が小松市や能美市に

存在することも併せて知ってもらう事。

 

いろいろな意味で未来の建設業を担う事になる若者達へ

建設業の魅力を少しでも感じてもらう為にこの日の為 体験を通して

楽しく学んでもらえるようにメンバーと共に試行錯誤を重ねました。

 

本日行った体験学習は下記の通り

 

① テトラポット波消実験

実際に波を起こしテトラポットがあるか無いかでの違いを体感

 

② カンナ削り

実際に木材を削ってみる事により 樹種の違いから

杉、ヒノキ、能登ヒバ、米ヒバ の4樹種の色や硬さ

匂いなどを感じてもらい 木造建築物の一部を体感

 

③ ドローン体験

ラジコンを利用したにみドローン操縦

建設機械の役割をラジコンを通して体感

 

④ VR体験

福井コンピュータさんの補助で仮想空間から建造物を体感

 

 

 

 

どれも遊びの要素が入っており 生徒たちは楽しんで体験出来ていました。

楽しんでという点においては私達メンバーも楽しめました。

 

先週 現場見学へ行った時の担当者への質疑タイム

全員から一人1つ 質問し現場担当者が答えてくれました。

一番価格が高い建設機械は何か?

一番サイズが大きい建設機械は何か?

なかには 仕事のやりがいはどんな事?など

おっと思う質問まで 多種多様

最後にみんなで記念写真

 

私たちは生徒の今後のコース選択の一助かもしれませんが

早い段階から地元企業を知ってもらうことの意義 そしてその仕事にどのような思いを持ってやっているか

その仕事が好きなのかなど

仕事にやりがいなど

生徒一人一人を見ると積極的に質問し

建設業の魅力を感じていただけたのではと実感しています。

 

 

 

カテゴリー

新着記事

アーカイブ