2018.12.19平成30年の想いPRESIDENT BLOG

平成30年、新春は穏やかにスタートするも、2月には半世紀ぶりの大雪となり、道路や各現場の除雪に追われ、幾度の業務遂行に苦戦したものであったか。

3月には大型公共工事を受注し、通常工事と共に新しい技術を以て工事を進めるものであった。

台風の襲来があり金沢では45m程度の強風が吹き、台風養生の大切さと一層の工事管理を見直す機会となった。

夏の酷暑、この時期の上棟(建方)には1時間毎の休憩を余儀なくされ健康管理と体温管理を

重視するものであった。

全国では、地震・大雨の災害があり、被害のあった方々には心からお見舞いを申し上げるものである。

無事完成した大型の公共工事、そして通常工事の施工を通じ、顧客の皆様の温かい信頼。そして、外注先の皆様とも良い物造りをし後世に残せる建物を今年もまた造る事ができたものである。

顧客の皆様の財産造りに共有できた事に感謝を申し上げ、平成30年の想いとなるものである。

あと半月で新しい年を迎える今こそ更なる一歩を目指し、社員一同業務に精進させて頂くものである。