2019.07.07パントリーの取り方STAFF BLOG

 

梅雨明けが待ち遠しく、先日行きもしないのに海用の浮輪を買ってしまった設計の田島です。

浮輪は高校生の長男がきっと今年も友達同士で行くであろうと思い、去年までの浮輪が傷んでいたので予備で購入しておきました。

食べ盛りの二人の男の子がいる我が家は週2回を目安にスーパーで食品を購入しています。

この時期食品が傷むのを防ぐ為にほとんどの食品は冷蔵庫保管に限りますが、全てのものを冷蔵庫に入れておくのは不可能ですね💦

こんな時にあったらよいのが、キッチンの近くにある食品保管専用の収納庫!いざという時に買い置きのインスタント食品や缶詰、またペットボトルの保管など…

普段冷蔵庫にいれる必要がないものを保管しておくスペースとして、お客様からのご要望が多い収納空間のひとつです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⇒ホームリュクス小松モデル

収納したいものは目隠ししながら、見せたいものは照明をとりいれながら見せる収納を…

家電も全て収納できるので、閉めたときのスッキリ感が全然違いますね。

⇒加賀市T様邸

半透明な収納扉は明るく何が収納してあるか一目で分かります

☆ まずは食器棚と兼用になった壁面タイプのパントリーです。

キッチンの作業しながらも取り出しやすく、作業がスムーズに行えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⇒ホームリュクス新保本モデル

階段下のデッドスペースを利用した小空間

 

☆続いて、キッチン横の小空間に小部屋タイプの食品収納庫を採用してみました。

キッチンのすぐ近くにあり、また裏動線上に設けてあるので帰宅しながら食品をお片付けできるようになっています。

奥行の浅い棚を設置することで食品の使い忘れを防止でき、なんといっても工夫次第では冷凍庫の設置も可能ですので

コストコで大量買いした冷凍食品も沢山収納できるようになっています。

 

買い物の仕方はお客様人それぞれです。毎日買い物へ行くの人もいれば、週末まとめ買い派の方も・・・。

お米もスーパーで10キロ単位でその都度購入する人もいれば、実家から30キロの俵袋で頂ける方も人それぞれです。

キャロットホームでは、その都度お客様にヒヤリングすることでそのお家に適した収納計画のご提案を行っています。