先日、森喜朗氏（元内閣総理大臣・東京オリンピック組織委員会会長）が当社に立ち寄られる機会があった。

地元の行事に参加されるとの事で、お一人でご来社され昔話を楽しんだひと時であった。

選挙の事、私共の小松青年会議所理事長時代の事、そして勧進帳・小松・八百年祭など、数々の思い出話をさせて頂いた。

森氏も85歳になられ、足の方は少々不自由な所もある様だが、数年前よりは顔色も良くすこぶるお元気そうであった。

90歳、95歳と生き抜き「我が日本、郷土石川」を、森氏らしくしっかりと語られていた。

その目はさすがに引き込まれるものであった。

又、森氏は私共に対し、その背景をご理解して頂き、常に私達を見守り応援をして頂いたものであった。

以前から全ての人々の幸を願っておられ、一言一言の言葉の重みを受けさせて頂いた。

これからも、我がふるさとを元気な身体で見守って頂きたい。

そして益々ご活躍をして頂く事を願い、応援させて頂きたく思っています。

森さん、いつまでもお元気で!!

熱い森氏に心よりご配慮を頂き、感謝申し上げさせて頂きます。

本当に、ありがとうございます。