2024.01.28能登半島地震復興についてPRESIDENT BLOG

私共も、小松能美建設業協会、石川県木造住宅協会に加盟し、建設業、建築工事について学び、地元の建設業の各社と行動させていただいているものであるが、この度の能登半島地震については、両協会との役割を遺憾なく発揮する事を目指しているものである。建設業協会では、土木関係の各社にて道路の復興と倒壊建物の片付けを三名一班として毎日四編成を珠洲市の方で活動しているものである。

私共は、木造住宅協会にて緊急災害対策会議を設置し、応急住宅の設置を1000戸担当する事となり現在その準備をしている。

来月からは現地(輪島方面)にて建設工事に着工できる様に工程を作成しており、この住宅いついては、各業種の最大限の協力を得て着工し、能登の復興を目指さなければならないものである。

2月より、数ヶ月の施工となる予定である。

我が社も社員と大工、その他の人員を予定しているが、通常の業務との平行作業となるため、しっかりと各工程を作成していかなければならないものである。


 

イオンモール新小松でのイベントの様子


 

イオンモール新小松でのイベントの様子


 


↑小松基地より、能登地震の各地区へ支援物資等を運搬している。

天候に左右されているが、多くの航空機が飛び交っている。