2017.12.042017年12月入りPRESIDENT BLOG

12月度「師走」である。
年々、一日の経過が早くなっている。
毎夜10時過ぎには可変式椅子に座るとうたた寝が始まり、AM2:00過ぎに目覚、周りの静寂の中で自分の時間を持つ事が出来る時である。
朝刊が配布され一読し、その時に外出し冬空を見上げて一面の星空を楽しみ日中出来ない業務に取り組み終了するのが3:30~4:00頃になる。
それから再度寝室にて床に入りAM6:00~6:30起床が一日の始まりである。
各業務の背景を確認し、通常業務の後に各現場の施工状況と施工業者とのコミュニケーションを図る為出掛けるものである。
又、各会合・打合せも欠かせない業務である。
今年も残す所あと一ヶ月である。
12月9日は木材の祭りである「山祭り」であり、北陸特有のしぐれの日々が続く日である。
少ない晴天の天候を活かしながら、外構工事・基礎・外土間・駐車場設置等コンクリート打設の施工と考慮するものである。
当社の木造住宅の基礎工事は先日全国放送で紹介された経過があり、当社の自慢の施工方法である。
今年も現在多くの受注を頂く中で、社員一同顧客の財産造りに「創り・守り・育てる」の精神を持って業務を全うするものである。

 

今月の言葉

匹夫も志を
奪うべからざるなり

(ひっぷもこころざしを うばうべからざるなり)

 

 

身分にかかわらず、ひとたび志というものを抱けば、それはそう簡単には奪えないものである。

 

※明年は明治維新150年。時の元勲となった人々は身分が低い人が多かったが、新生日本を創るという志を持って日本を変えていったのであります。