2018.09.069月おついたちまいりPRESIDENT BLOG

5日遅れでの白山比咩神社への参拝となった。

31日の夕方、金沢よりの帰宅中に何やら寒気がした。

車のエアコンも暖房運転としながらの走行である。

小松に入る頃になり病院で治療を受ける様に手配をし、夜間休日専用の病院に立ち寄る事となった。

その時はまだ意識はあったのだが、何かおかしいままの帰宅となった。自宅で夜食を待っている時に意識がうすれ再度家族の車で病院に出掛ける事となり、その時は全く意識がはっきりしない時間であった。

体温が40℃近くあり、色々と検査を受け入院となった。当日は金曜日の深夜であり、そのまま入院となった。

検査結果を知りたいのだが土・日曜日の為月曜日迄その結果を待つ事となった。

病名は蜂窩織炎(ほうかしきえん)。これは皮膚の深い層から皮下の脂肪組織にかけて細菌が感染し炎症を起こす病気だというものである。

慣れない入院生活となり、抗生剤(抗菌薬)としての点滴治療をして頂き、4日目には無事回復し退院したものだが、この様な細菌感染する病気は身近なのもらしい。

年を重ねる毎に色々と体の変調に気を付けなければならないものである。

日々の健康管理を十分に重視し、生活環境を見直すものである。


 

今月の言葉


時に安んじて順に処れば、

(ときにやすんじてじゅんにおれば)


   哀楽入る能わず


       (あいらくいるあたわず)


                       —荘子—


 

時のめぐり合わせに安んじ自然の流れに従っていれば哀も楽もない。

人生の節目では頑張ることも必要であるが、流れに逆らわない自然

の生き方を心がけたい。