2019.04.02新年度を迎えPRESIDENT BLOG

今日より新年度4月である。
新元号が「令和」に決まり、新たな歴史の始まりである。
なんと優しい響きのある元号であろうか!
私は響きの良い名称であると思う。次世代のこれからの躍進と穏やかな気配り、思いやりを誘致する名称である。
早朝より毎月の如く白山比咩神社の方へ出掛けたが、4月の一日との事で多くの参拝者を見かける事が出来た。
その中で、親友の長男と遭遇する事となった。
今日より某銀行の地元の支店長として業務遂行であるとの事であった。
友人とは40年来の付き合いであり、家族と正月、盆にはよく共同で旅行に出かけたものである。
それからそれぞれの道を進み、今では長男は立派な銀行マンである。

新元号を確認し、午後より金沢方面の現場を確認に出掛けてみた。
本日建物の引渡し、外構工事は2期工事の現場に立ち寄ってみた。
金沢の寺町ともいえる街並みに映える物件である。
近隣の住宅、街並みに良く溶け込んでいる外観である。
又、先日上棟をした物件も確認し、各施工中の現場の順調な工程を見る事が出来た。

 

今月の言葉

光庭春風の中に在り

―書言故事―

 

春風はよく万物の生長を促す。
良師について智徳をみがくことは、春風の中に坐って
いるがごとく、さわやかで気持ちの良いものである。




<先日引渡した住宅 特徴ある街並みにマッチしている>


 


 

<御経塚STORY 第2棟目住宅上棟> 上棟予定:4/3第1棟、5月1棟、6月1棟、7月1棟


 






 

<御経塚STORY モデルハウス>


 

<小松寺町住宅>


 

<小松市木曽町公共住宅 完成風景>