よりよい住まい、よりよい暮らしを考える
CARROT BLOG
2022.08.09クリップス&シーザ サイドテーブルSTAFF BLOG
御経塚レジデンスⅢ シリーズ ⑮
~ サイドテーブル 編 ~
コーディネーターの藤坂です。
今回はサイドテーブルについてご紹介いたします。
家具選びには暮らし方、使用目的、意匠性、空間のトータルバランスを見ながら検討しなければいけません。
御経塚モデルのリビング空間には2種類のサイドテーブルを選びました。
➀arflex(アルフレックスジャパン)CLIPS(クリップス)
ソファERA(エラ)の前に、サイドテーブルCLPS(クリップス)を2つ、サイズ違いを選びました。
ERAとCLPSは脚部が細身な造りのため、重たくなり過ぎず、軽快な印象となります。
サイズの異なる2つのサイドテーブルは、少し重ねて配置することにより、リビングテーブルのような存在感にもなり、
ご夫婦それぞれのサイドテーブルとしても使用できます。
暮らし方に合わせて、配置変えが容易に出来るところがサイドテーブルの良さでもありますね。
②Minotti(ミノッティ)CESAR(シーザー)
パーソナルチェアのFYNN(フィン)の横には、サイドテーブルとしてCESAR(シーザー)を選びました。
シンプルなデザインだからこそデザイン性が際立ち、空間のアクセントとなります。
オブジェのような形はとても印象に残り、スツールとしても使用可能です。
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