2022.08.17ウィリアムモリスの輸入壁紙STAFF BLOG

御経塚レジデンスⅢ  シリーズ㉓

~ ウィリアムモリスの輸入壁紙 編 ~

 

コーディネーターの藤坂です

今回は室内のクロスについてご紹介いたします

 

 

御経塚レジデンスⅢは、建築素材やインテリアはモノトーンでまとめており、

シックな印象となります。

室内クロスも主張しすぎないよう、全来的に調和がとれるように

モノトーンのクロスを選びました。

 

その中のアクセントクロスに、Pure MORRIS / Pure Strawberry Thief  (ピュアモリス/ピュアいちご泥棒)の輸入クロスを選びました。

 

ピュアモリスは、19世紀のイギリスの芸術家・デザイナー・詩人の WILLIAM  MORRIS(ウィリアム モリス)のデザインの原点と本質に立ち返り、現代的なシック&モダンの生活スタイルを意識したオリジナルのファブリックや壁紙のブランドになります。

 

その中でもいちご泥棒はウィリアムモリスの代表作とも言われており、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

↑ウィリアムモリス  いちご泥棒

自然界の鮮やかな色彩が目を引くデザイン

 

 

 

 

↑ピュアモリス  いちご泥棒

デザインは変わらず、現代インテリアに調和するシックな色彩

 

 

どちらも同じデザインですが、色味が変わるだけで印象が全く違います。

いちご泥棒は個人的にも好きなデザインですので、完成の楽しみの一つでもあります。

 

 

 

モデルハウスのインテリアとどのように馴染んでいるのか、ぜひ展示場にてご覧いただけますと嬉しいです。