2022.09.11【今抑えておくべき、「低炭素住宅」のメリットを3つ】STAFF BLOG

【今抑えておくべき、「低炭素住宅」のメリットを3つ】

 

キャロットホーム3姉妹
長女の駒澤美紀です。

 

バランスがとれた住まい計画の中で、ソフトとハードを上手く融合する必要があります。

 

インテリアやスタイリング、色合い、間取りなどは家づくりでは【ソフト面】として重要な項目となっていますが、

 

断熱材や窓の性能と言った【ハード面】も欠かせない重要な項目。

 

 

断熱材の厚みや窓サッシの仕様で同じ間取りでも数値はガラッと変わります。

 

そもそも低炭素住宅とは一体なんだろう?と思う方もいらっしゃると思います。

 

 

低炭素住宅とは、【二酸化炭素の排出を抑制する工夫を施した家計と地球にやさしい建築物】のこと。

 

 

 

2022年現在、メリットも2つあります。

 

(メリット1【減税や税優遇処置】)
低炭素住宅と認定された住宅は住宅ローンの減税や所得税などの優遇措置を受けることができます。

 

(メリット2【補助金が受けられる】)
国からの補助金である「こどもみらい住宅支援機構」や「地域型住宅グリーン化事業」の対象条件として
”低炭素住宅であること”が条件としてあります。

 

キャロットホームのほとんどのお客様が低炭素住宅の認定を受けています。

(※住宅の建設地が市街化区域内の場合のみ低炭素住宅の認定を受けることができます。)

 

 

 

今回の御経塚レジデンスⅢももちろん、「低炭素住宅」として認定済み。

 

 

 

低炭素住宅の認定基準に”省エネ法で定める省エネルギー基準と比べ一次エネルギー消費量が-10%であること”

 

とあるのですが、御経塚モデルの削減率は-20%(BEI0.80)となっているので十分にクリア。

 

キャロットホームの家は全棟低炭素住宅の認定基準を満たしています。

 

 

 

低炭素住宅は、公開中の御経塚レジデンスⅢにてご案内しております。

 

 

 

新モデルハウス誕生。
【御経塚レジデンスⅢ】
コンセプトは
ラグジュアリーな「都会の別荘」