2018.04.23あったらいいなぁ・・・STAFF BLOG

日々暖かくなってきて、我が家のヒメシャラの木が芽吹いてきて嬉しい設計の田島です。

日々お客様のプランを設計させて頂いていています。ご希望の間取りのご要望をお打合せの中でヒアリングさせて頂いているのですが・・・

最初は漠然としたイメージで『1階に家族みんながくつろげるLDKに2階は夫婦の部屋と子供部屋があったらいいなぁ・・・』

『あっ、でも1階のリビングの横に横になれるタタミの空間が欲しい!』というご要望が多く聞かれます。

昔の家はみんながくつろぐ部屋とは別に廊下をはさんで離れた位置に来客用の客間をつくったものです。

コンパクト化された最近の住宅の和室といえば、リビングの横に配置されていて家族みんなが使える空間として利用できるようになっています。

タタミがある空間は、小さな子供のお昼寝の場として利用したり、洗濯ものを畳んだりする場として、リビングと和室の空間の間に間仕切り戸を設置することで

来客時には寝室として利用できます。

布団を二枚敷こうと思えば、最低4.5畳の空間があれば良いと思います。プラス子供のお布団収納やおもちゃが収納できる空間や来客が多い家は来客用の布団が入る空間も確保したい

ものですね☆

キャロットホームが造るタタミ空間も年々進化しています。リビングとひと続きの空間にもマッチするように、かなりモダンな和室を造ることが多いです

 

 

まずは現在公開中の白山市にある倉光モデル

シックなリビングに合うようにタタミもブラック色を採用し、天井も濃いクロスを選定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    続いては今週末からアンコール展示会開催予定の金沢新保本モデル

    こちらもリビングの雰囲気に合うようにクロスを選定

    ベージ系のクロスやタタミや扉がくつろげる空間に仕上げました

和室の照明も最近はダウンライトを使用すことが多いです。

時には間接照明を取り入れながら、床の間や天井にアクセントを入れながら柔らかい空間を作り上げると空間も

ぐっと落ち着きますね☆

ちょっとしたアイディアで空間はかなり変わります。素敵なタタミ空間が欲しいという方は是非キャロットホームを展示場に

ご来場ください☆彡