2021年 新年のご挨拶2021.01.02
謹んで新春をお祝い申し上げます。
株式会社駒沢建工
駒澤泰行(コマザワヤスユキ)です。
2021年がスタートしました。
私は家族と共に静かに新年を迎えることができました。
世間では依然としてコロナの脅威が続いています。
一人一人の感染拡大防止の心構えが必要です。
この年末年始は特に対策が必要です。
昨日、私の父母からも 新聞記事から「オンライン帰省」ってなんや?と質問が
どうやってやることなんや? 興味津々みたいだがどうも検討がつかないらしい
帰省できないくて年末年始の顔合わせをZOOM等オンラインにて実施している人もいるそうです。
年末年始の帰省を含め 当たり前のことが当たり前ではなくなった。 何気なく繰り返してきたこと 故郷への帰省、忘年会や新年会など できないとなった時に改めてその価値に気付く。 その中には必要じゃないこともあるかもしれない。
人の価値観ってものは人それぞれですが差し迫らないとわからないこともある事が今回のコロナの変化で感じることができました。
新しい生活様式
慣れてきましたでしょうか?
日常生活では当たり前になったマスク
マスク一つでも素材やデザイン、機能等が豊富でそこには必要なニーズがあるから
供給、生産者側の提案的なものまで様々なものが販売されています。
私はウレタン素材のものと綿の伸縮性のあるもの、特に洗って使えるものをよく使っています。
新しい生活様式から マスク一つとっても
「素材やデザインにこだわる方」から
「マスクは使い捨てでいいわっ」ていう割り切った方
いろんな考え方があり そしていろんな人がいる。
そこに幸せや満足感を得られるかどうか。
みんなが使い捨てマスクを使っているから 私もそれでいいわ
今まではこうゆう人が多かったのでしょう
しかし最近では 情報化社会、いろいろな情報の中で「口コミ」なんかを参考にしている側面と
「私はこれがいいい」 その人その人の価値観をもって 物や事の選択を繰り返している
広義に言う「多様性」ってことになるのかなと思うし この多様性は実はいろいろなところに存在してきている。
私たちの建築業界のおいても同じ
多様なお客様に対応するためには私たちも学ばなければならないことが多く
単純に 多様なお客様へ対応しましょうだけでは対応できなくなっている。
昨年は人間力の進化、インテリアの進化、SDGsの進化をすすめてきました。
本年はさらに取り組んできたことに磨きをかけていく事に注力します。
2021年
株式会社駒沢建工/キャロットホームは多様なお客様へ対応できる力を養い、準備を細分化し進めいく事
そしてキャロットホームの魅力をもっと磨いていく事に キャロットホームを見てくださる方だけではなく
多くの方々に私たちの存在意義、価値観を高め 分かりやすく伝えていきます。
最後に このブログを読んでいただける皆様
これからキャロットホームとの出会いのある皆様
そして社員一同、協力業者の皆様
株式会社駒沢建工/キャロットホーム 2021年
コロナが早く終息し 皆様方にとってご健勝でご多幸でありますよう心からお祈り申し上げます。