【輪島門前道下地区応急仮設住宅工事 6日目】2024.03.22
【輪島門前道下地区応急仮設住宅工事 6日目】
共同企業体で進む道下地区応急仮設住宅。
早期完成を目指すため、県も設計事務所も建設会社も毎日調整と仕様確認、周知依頼の連続。その情報を職人さんや協力会社さんに発信・管理するのが現場監督の仕事とのこと。
3社(みづほ工業さん、飛鳥住宅さん)合同の現場監督会議では、統一した応急仮設住宅石川モデルの仕上げに向け、管理建築士同士の話し合いが続いています。
弊社は基礎工事を自社で行うので、今回も杭ナビ(クイナビ)で初期調査から入りました。
杭打ちや墨出しに特化した測量機で大きな特徴として、一人で作業できて作業効率の向上と正確性が優れる測量機として今回も活躍しました。