【輪島門前道下地区応急仮設住宅工事 14日目】2024.03.30
応急仮設住宅の基礎工事も、終盤に入ってきました。
基礎の立ち上がり部分の天端(てんば)材を作っています。
写真右下の緑色のボードは、工事看板。ひと昔は、黒板に白チョークで書いていましたが、公共工事では今ではこれが普通。
続いて、基礎天端に平らになるように流し込んでいきます。
レベリング施工では、ハイフレックスを塗布していきます。ここは職人技であり、根気がいる仕事。丁寧に仕上げていきます。
しばらく時間を置き、コンクリートの強度を高めていきます。