【輪島門前道下地区応急仮設住宅工事 25日目】2024.04.10
【輪島門前道下地区応急仮設住宅工事 25日目】
今回の応急仮設住宅は、「熊本モデル」と呼ばれる木造・長屋タイプの仮設住宅です。
2016年の熊本地震で採用されたもので、従来のプレハブ型よりも2か月ほど、建設に時間がかかりますが、仮設住宅としての2年間の入居期限が過ぎた後も、市営住宅などに転用され、長期的に住み続けることが可能です。
門前西小学校のグラウンドに建設中の仮設住宅。
被災者で避難生活を余儀なくされている皆様が、一日も早く安心した暮らしが送れるように、大工・職人さん、協力業者さんみんなで、頑張ります。