既存住宅現況調査技術者講習 【インスペクション】2017.12.06

平成29年12月6日の 建設工業新聞に掲載されました。
石川県建築士事務所協会主催
既存住宅現況調査技術者講習
平成29年12月5日
駒沢建工 社員4名が受講しました。
技術者講習の背景
現在中古住宅流通は年間約17万戸程度でほぼ横ばいですが
長期的に見ると中古住宅流通シェアは増大傾向にあります。
また若者世代の住み替え意識調査によれば戸建て住宅では新築住宅に
こだわらない派が約4割を占め、年齢と共に徐々に増加している。
消費者は中古住宅の質に不安を感じている。
このような中、中古住宅の売買時点の物件の状態を把握できる
インスペクションサービスへのニーズが高まっている。
既存住宅の現況調査のことを インスペクション といいます。
分かりやすくいうと 専門家(建築士) が中古住宅を目視にて調査を行い
構造上の安定や 日常生活上の支障があると考えられる劣化事象の有無
を把握しようとするものです。
インスペクションの見取り図
今回のガイドラインは①が対象
先日ご案内した「安心R住宅」や「宅建法の改正」による 既存住宅の売買時に既存住宅状況調査に関する説明の義務付け でますます中古住宅の流通が促進されていくこと そしてこの既存住宅現況調査技術者の役割が社会的にも大きくなっていくと思いますね。