【Bright Life】 新CMとムービーのご紹介 小松市・T様邸2019.12.24

【Bright Life】 新CMとムービーのご紹介 小松市・T様邸

キャロットホームでマイホームを建てたオーナー様を尋ねる「Bright Life」。第2回目は、小松市のT様邸です。キャロットホームの新CMの舞台としてご協力もいただきました。

こちらが12月から放映されている新CMです。

こちらはWeb限定の本編映像です。

映像で流れていたキッチンやリビングスペース以外にも、T様邸にはこだわりがたくさん詰まっています。ここからは、映像ではご紹介しきれなかったT様邸の魅力をお伝えしていきますね。


T様は旦那様、奥様、お子様は高校生と中学生の男の子2人の4人家族。間取りは1階がキッチン、ダイニング、リビング、和室、夫婦用寝室で、2階にはそれぞれの子供部屋と屋根裏収納があります。まずはキッチンからリビング側を撮影した画像から。キッチンからダイニング、リビングを見渡せ、お子さんが2階に行く際も必ずリビングを通るので、家族の様子が自然と分かるように。リビング階段は暖気が2階に逃げやすいため、上部にサーキュレーターを設置しました。


キャロットホームはキッチンを中心としたプラン作りを得意としており、こちらの洗面・浴室スペースもキッチンの近くにあります。鏡の裏にも収納があり、画像左側の植物の上はタオル置き場となっています。


キッチンからも行きやすい広々としたユーティリティースペース。物干し棒や大容量の収納スペースもあり、洗う・干す・たたんで片付ける・アイロンがけと、洗濯にまつわる一連の作業がここで完結できます。ガレージから直接出入りすることもでき、浴室スペースにもつながっているので、お子様が部活などで泥だらけで帰ってきても、汚れた衣類をここで脱いでお風呂に直行可能。部屋を汚さずに済むだけでなく、下着や部屋着もこちらに置いてあるので、着替えの都度お子さんが2階に上がる必要もありません。


大きなホールが目を引く玄関。上の画像右側には傘やコート、部活の道具を片付ける収納スペースがあります。下の画像は玄関の入り口からリビング側を撮影したもの。左のドアはリビング、右の引き戸はユーティリティースペースにつながっています。玄関→リビング→キッチン→浴室→ユーティリティー→玄関と、動線に回遊性があり家事がスムーズに進みます。「行き止まりがない」=「動きやすい」=「家の中の風通しもよくなる」ので、心身ともに気持ち良く生活できます。


ダイニング横にある夫婦の寝室です。ドアを開けるとホテルのようなイメージで、ベッドに続く通路には大容量の壁面収納があります。また、ベッドスペースの奥にはウォークインクローゼットが続いています。壁面収納はご主人、ウォークインは奥様専用。仕事に向かう時間がご夫婦で異なることが多いとのことで、お互いに就寝を妨げず身支度を整えられるように設計しました。


すてきなインテリアもご覧いただきたい部分のひとつ。ご夫婦で話し合い、ずっと飽きのこないようなシックでモダンなインテリアを選ばれました。ご自宅にいるのは夜の時間帯がほとんどとのことで、室内を落ち着いた光で明るくする間接照明を多めに使用。スポット的に光を当てるタイプと横に広がるタイプの照明を組み合わせて空間を引き締めています。リビング横の和室は、周りのインテリアになじむよう黒のへり無し畳をチョイス。扉を上吊りにしたことでレールがなくなり、リビングと違和感なくつながっています。


天窓も明るさをもたらします。キッチンの天井に取り付けた天窓からは、日中優しい光が降り注いでいます。もともとの図面にはなかったものですが、現場のスタッフのアイデアで設置することに。空間が明るく広く見えるようになり、T様にも喜んでいただきました。


T様邸のコンセプトは「どこに何がしまってあるか家族全員が分かる家」。たとえば玄関付近に収納があれば、帰宅してすぐに上着やバッグを片付けられますよね。また、あらかじめ鍵を置く場所を決めておけば、「あれ?鍵はどこ?」がなくなります。T様邸も、プランニングの際に収納計画や家族・家事動線を細かくヒアリング。ロボット掃除機の収納や携帯電話の充電場所まで、奥様が「あったらいいな」と考える収納はすべて反映。家族の動線上に収納があるのでスムーズに片付けができ、自然と美しい空間が生まれます。それぞれは小さなことかもしれませんが、この細やかさはキャロットホームが得意とするところ。しっかりとした収納計画や動線計画は、長い目で見ると家族の負担減につながり、常に美しい家を実現できるようになるのです。
T様邸、いかがでしたでしょうか?Bright Lifeではこれからも「女性目線のエッセンス」を取り入れた家をご紹介していきますので、どうぞご期待ください!