再生可能エネルギー固定価格買取制度の買取期間満了について2021.01.28
卒FIT (ソツフィット)
聞いたことありますでしょうか?
ブログをお読みの皆様の中にも
太陽光発電システムを稼働されている方はご存じかと思いますが
知らなければ再確認!
【再生可能エネルギー固定価格買取制度の買取期間満了】
を意味します。
筆者の自宅も3月に固定買取期間満了のお知らせが届きました。
どんなお知らせかというと
・再生可能エネルギー固定価格買取制度の買取期間満了のお知らせ
北陸電力宛の太陽光発電からの電力需給にかかる契約申込書
これは雛形
そして北陸電力の買取プランのパンフレット
北陸電力の買取制度
北陸電力株式会社 固定価格買取制度に基づく買取期間満了後の買取について(再生可能エネルギーの固定価格買取制度) (rikuden.co.jp)
現在の買取単価 48.00円/kWh
この買取価格が終了し新たな活用方法を選択しなければなりません
申込期限が『固定買取期間満了日の1ヵ月前までに提出してくださいとなっています。
私の場合 固定買取期間の満了日が3月分検針日の前日
ほくリンクで確認すると2月18日までに申し込まなければいません。
もう少し調べてみようといろいろ検討中
余剰電力の活用方法
・自家消費の拡大 →電気自動車、蓄電システムの導入
・相対、自由契約 →小売事業者に余剰電力を売電
詳しくはこちらから
資源エネルギー庁WEBサイト
どうする?ソーラー
で検索 または下記リンクから
自家消費・相対・自由契約|資源エネルギー庁 (meti.go.jp)
上記サイトの各社の内容を見ていくと 売電だけでなく買取もセットにしたほうが
売電単価のメリットが得られるばあいが多いですね。
私の場合は北陸でオール電化のプランになっているので
元の契約は変えないのでそのメリットは生かせません。
よって私の結論
蓄電システムも検討しましたが導入に10kシステムで150万程度との事
災害には強さを発揮しますが まだまだコスト面のハードルは高いなー
ってことで
北陸電力の買取制度の中から
わくわく電気預かりプラン
にしようと思います。
よし 決めた!