株式会社駒沢建工 茂友会安全協力会 第41回安全大会を開催しました2026.07.08

株式会社駒沢建工 茂友会安全協力会 第41回安全大会を開催しました

一人ひとりの行動で、仲間と家族を守る安全職場へ

2026年7月8日、安宅住吉神社において、株式会社駒沢建工・茂友会安全協力会の第41回安全大会を開催しました。

はじめに本殿で安全祈願祭を執り行い、工事に携わる社員・協力会社の皆さまとともに、今後一年間の工事安全と無事故・無災害を祈願しました。

 

今年度の全国安全週間のスローガンは、

「多様な人材 全員参加 みんなで育てる安全職場」 です。

年齢や職種、経験年数、所属する会社にかかわらず、現場に関わる全員が安全活動に参加し、互いに声を掛け合うことの大切さをあらためて確認しました。


表彰・安全宣言

安全大会では、茂友会安全協力会会長の木田源一氏よりご挨拶をいただきました。

続いて、日頃から安全管理に真摯に取り組まれている優良企業として、TONIC・広川氏を表彰しました。

また、日光設備工業・西田氏より力強い安全宣言が行われ、参加者全員で無事故・無災害への決意を共有しました。


ゼロ災を実現するために

株式会社駒沢建工代表取締役の駒澤泰行からは、今年発生した社員の交通事故について報告し、残念ながらゼロ災を達成できなかったことを率直にお伝えしました。

幸い大きなけがには至りませんでしたが、事故は一歩間違えれば、本人だけでなく相手方や家族、会社、周囲の多くの人に重大な影響を及ぼします。

今後、珠洲市で本格化する復興公営住宅の建設工事では、片道約180キロメートルに及ぶ長距離移動が発生します。

移動時間が長くなることで、疲労や集中力の低下など、交通事故のリスクも高まります。

現地までの距離を地図で確認しながら、時間に余裕を持った移動、適切な休憩、体調確認を徹底することの重要性を共有しました。


自然災害には備え、労働災害は防ぐ

大会では、近年の労働災害発生状況についても紹介しました。

台風や地震などの自然災害は、事前に備えることはできても、発生そのものを完全に避けることはできません。

一方、工事現場での労働災害は、危険を予測し、必要な安全対策を講じることで防止することができます。

また、近年の厳しい暑さは、単なる気象条件ではなく、命に関わる「災害」として捉えなければなりません。熱中症についても、本人任せにするのではなく、会社と現場全体で防ぐ必要があります。

全国安全週間の基本理念である**「人命尊重」**をあらためて確認し、今年度の重点安全行動として、次の3項目を掲げました。

  1. 交通事故を二度と起こさない

  2. 熱中症を災害として防ぐ

  3. 声掛けで危険を見逃さない

安全は会社のルールではなく、仲間と家族を守る行動です。

最後に、参加者全員で「セーフティーファースト」を唱和し、安全に対する決意を新たにしました。

 

株式会社駒沢建工代表取締役会長の駒澤茂より ご挨拶


救急対応について学ぶ

後半には、小松市消防本部の森氏を講師にお迎えし、救急対応についてご講義いただきました。

心肺蘇生や人工呼吸、AEDの役割と使用方法などについて、実演を交えながら分かりやすくご説明いただきました。

 

実際に訓練用の人形を使用し、胸骨圧迫やAEDを用いた救命処置を体験することで、万が一の場面で落ち着いて行動するための知識を身につける貴重な機会となりました。

 

ご安全に!