【1/18 暮らしのヒント】気持ちをリラックスする方法5選2024.01.18
ご自宅や避難先でリラックスし、心地よい環境を作ることができると良いですね。今日は、住宅会社が災害復興支援の一環として、安全な住環境づくりと心のケアを通じて、皆さまの気持ちをリラックスし、生活再建を目指すお手伝いできれば幸いです。
1、安全な場所の確保
まずは安全な場所を確保しましょう。ご自宅や避難先の建物、避難所が耐震性があるか、緊急時に必要な機能や備品が備わっているかをチェックしましょう。余震発生時の安心にも繋がります。
2、心地よい環境の整備
災害はストレスや不安を引き起こすものです。できる限り心地よい環境を整備してリラックスできる場所を作りましょう。例えば、居心地の良い照明や音楽、心地よい温度や湿度などを調整します。
3、心理的なケア
災害によるストレスや心的外傷の影響を軽減するために、心理的なケアも非常に重要です。避難先でのカウンセリングサービスやメンタルヘルスの専門家のサポートを利用することをおすすめします。
石川県カウセリングセンターの窓口はこちら→https://www.pref.ishikawa.lg.jp/fukusi/kokoro-home/kokoro/saigai.html
4、心地よい空間の整備
心地よい空間はリラックスに大きく影響を与えます。快適な寝具やクッション、リラックスできる椅子などを用意しましょう。また、植物やアロマキャンドルなどの自然の要素を取り入れることもおすすめです。最近はドラッグストアにたくさんの香りが置いてあるので、お好きな香りを大きく嗅いで取り入れても良いですね。
5、心の安定を促す活動
リラックスするためには、心身をリフレッシュさせる活動が必要です。ヨガや瞑想、深呼吸法など、個々の好みや状況に合わせた活動を取り入れましょう。また、避難所でのコミュニティ活動や集まりも心の支えとなることでしょう。身近な方に声をかけて、心地よくお話し出来るようにしてみてください。
私たちも今、オーナー様のご対応をさせて頂きながら、時々手を止めてリラックスできる時間を持つようにしています。
また余震が続き、住み替え、建替えを今後ご検討される方にも柔軟にご対応出来るようにしております。今後の生活基盤である大切な我が家を見直してみるのも大切です。ぜひ、ご相談ください。
キャロットホームご相談窓口 → 0120-78-1289 までどうぞ