2019.11.0411月入りPRESIDENT BLOG

11月に入り朝晩がめっきり冷え込んできた。

夜空には北斗七星が3時頃から北東方向の真上に輝き初め、日中は赤とんぼが各地で見られる日々となった。

11月1日、恒例の白山比咩神社の「おついたちまいり」に出掛けたが、山手の方の早朝は10℃と冷え込みが厳しく、身の引き締まる思いであった。

当日も多くの参拝者が訪れ、三女とその家族(孫2人)計6人での参拝となった。

その後に本社近隣にて自社物件である8番目の集合施設「キャロットハウス八番館」建設工事の地鎮祭を起工した。

当物件は鉄骨造3階建てのファミリータイプ9戸を配置した物件であり、来春完成の予定である。

最近の構造体における3階建て以上の物件は、構造、省エネ、その他建築基準法、消防法、その他の法令が一段と厳しくなっており、計画通知を含め各許可済後の着工までの日数を要するものである。

今後も九番館、十番館を所有し、より一層キャロットホームのコンセプトを集合住宅、一般住宅に取り組み、「良い家づくり」と建築後のアフターを含めより良い住まい造りを目指すものである。

 

今月の言葉

   陽気発する処 金石亦透る

(ようきはっするところ きんせきまたとおる)

 

全精神を一事に傾注して努力すれば、何事でも成就しないことはないのであります。