2019.11.17ちょっとの工夫STAFF BLOG

朝晩の冷え込みが厳しいですが、日中は比較的穏やかな天候に恵まれ気分的に嬉しい設計の田島です。

先日竣工したモデルハウスのちょっとした工夫です(#^^#)

当社の設計は基本的には昔からある尺モジュールという1グリットが910㎜として設計しています。

畳一枚あたりが910㎜×1820㎜という大きさですので畳の大きさは2グリット分ということになります。

尺モジュールで計画すると部屋寸法は勿論のこと、廊下や階段の有効幅も尺モジュールで設計されますので実際の壁内法寸法が750㎜ぐらいの寸法となります。

実際生活する上では尺モジュールの階段や廊下でも支障はないのですが。大きな荷物を運んだりする際にはちょっと狭いかも…?という方には廊下幅や階段だけをMモジュール寸法

にされることをお勧めします。

 

 

⇒ 階段幅はMモジュールになっています。

リビング階段ということで、デザイン性を重視して間接照明を取りこみました。

階段手摺ぶんだけ広くなった感じです。

右上にみえているエアコンのようなサーキュレータです。

暖かい空気はどうしても2階に昇ってしまいがちなので、空気を下に下降させてくれる

プロペラファンのような役割をしてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャロットホームではその他様々なちょっとした工夫を取り揃えています。

是非ご相談下さい!