2022.11.09小屋裏収納STAFF VOICE

みなさん、こんにちは。設計の北です。

 

先日金沢市役所の方から「入江モデルの固定資産税の調査がしたい」と連絡があり、

 

昨日その調査の立ち会いに行ってきました。

 

立ち会いとは言いつつ、用意するべき図面を調査員の方に渡して、そのあとをついていくだけでした^^;

 

 

今回立ち会った入江のモデルハウスには、お客様が毎回よい反応をしてくれる特徴があります。

 

それは『小屋裏収納』です。

 

 

現在公開されているモデルハウスだと、小松にある御宮町モデルにもほぼ同規模の小屋裏収納があります。

 

 

どちらもかなり広いので、収納もたくさん入りますし、ちょっとした小部屋にも活用できるようになっています。

 

 

よくモデルを案内している時にお客様から「小屋裏収納は固定資産税の対象になりますか?」と質問されます。

 

(屋根裏を活用して空間を追加しているから、もしかしたら固定資産税も増える?)と思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

詳しくは自治体によって変わるかもしれませんが、

 

基本は

 

①天井高さが1.4m(140㎝)以下

②広さが下の階の面積の1/2未満

 

この条件を満たしている小屋裏収納は確認申請時や登記時の床面積にも入りませんし、固定資産税の対象外になります。

 

1.4mと大人が入るにはすこしかがまなければならない高さなので、たまに「なんでこんなに天井低いのですか?」と聞かれますが、

 

上のようにちゃんと法律で決められているのです^^

 

 

ぜひご参考になればと思います♪

 

 

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