2024.03.13富山・五箇山へSTAFF VOICE

みなさん、こんにちは。設計の北です。

 

先日のお休みの日に富山・五箇山までドライブに行ってきました。

 

私は行ってみたことない道、気になっていた道を通ってみたい!と好奇心が強く、

 

今回は金沢大学の山道を通って富山入りしました。

 

金沢大学へは何度か来たことがあったのでずっと気になっていました。

 

 

富山・南砺入りすると富山の山々は本当に標高が高くて迫力があり、

 

「お、おおきい…」とずっと感銘を受けていました。

 

五箇山へ向かう山中、だんだんと雪が増えていき、

 

五箇山方面へのトンネルをぬけると、真っ白の景色でした。

 

金沢は全然雪がなかったのでびっくりしました。

 

近くを流れる荘川も川幅が広く、きれいな色をしていて

 

「石川と規模感が違う…」なんて思いました。

 

 

五箇山の菅沼集落へ行き、実際に展示されている合掌造りの家屋を見学しました。

 

当然ですが現代の住宅とは全然違い、採光も少なく、冷えも伝わりやすかったですが、

 

木構造が見える屋根裏は天井が高く過ごしやすいなと感じましたし、

 

どこか懐かしい雰囲気を感じました。

 

階段ははしごだったので怖かったです…

 

 

私たちが普段建てている住宅とは全く違うので時代の変化を感じました。

 

未来の住宅はどうなっていくのかな?と想像も膨らみます。

 

 

 

富山と住宅といえば、家々の並び方がすごく特徴的だと中学校くらいで習ったことありませんか?

 

調べたら「散居村」というらしく、点々に散らばっているのが特徴です。

 

グーグルマップで見るとわかりやすいのでぜひ見てみてください。

 

 

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