2019.11.05北陸新幹線工事現場 視察へSTAFF VOICE

みなさまこんにちは。毎日良い秋晴れが続いていますが、皆様お元気ですか?朝晩は日に日に寒くなってきましたので、風邪を引かないように用心しましょう!

先日子どもたちと一緒に、2023年開業に向けて工事中の「北陸新幹線工事現場」の見学会に参加させて頂きました。

こちらは小松市にある江口組さんが毎年開催されている人気イベント「こども現場見学会」の見学先のひとつということで、今回は特別に視察させて頂きました。

現場監督さんからのご説明の後、レールを敷く前の現場へ。

こちらは延伸工事中の小松駅から、金沢の方向を見た写真。

「この大きな穴はなんですか?」「雪をためる場所があると聞いたのですが?」「黒いパイプが出ているのは何でですか?」など、子供達からの質問にも現場監督のみなさんは丁寧に返答頂きました。

こちらは、現在工事中の『新・小松駅』駅舎。ここからは、建築工事の業者さんが担当されるそうです。今は、柱やホームを作っていました。右手に見えるのが、現在の小松駅ホームです。

 

そしてこの写真は、柱の基礎の下に入れる杭(くい)の掘削作業の様子。なんとこの杭は、GLから40mも下まで掘っていくそうです。もちろんなかなか拝見出来ない工事なので、動画でしっかり撮影しました!

あと3年半後には開通している北陸新幹線。この工事途中の現場を見学出来る機会なんてなかなか無いこと。江口組さんの江口社長や奥様、スタッフの皆様には感謝しきれないくらいです!

そして今週末の11月9日深夜、いよいよ北浅井交差点の「自走台車による架設工事」があります。案内頂いた現場監督さんによると、国内最大級の橋桁工事になるとか!?

もちろん見に行きます!楽しみですねー!

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