2026.01.20団子張り(階段)CARROT DIARY

工務 ナカエです。

建築用語で「団子張り」と言うタイル張りの工法があり

一般的に床、壁共圧着張りが主流ですが

壁、階段などの垂直部分に「団子張り」の工法を採用する場合がある。

① 下地として、接着剤を塗布して事前にモルタルノロを塗って密着をよくしておく事。

② タイルも裏に接着モルタルを団子状に盛り付ける。

③ 通りや垂直度を調整しながらハンマーの取って等で振動を与えながら圧着していく

 

 

 

 

 

 

 

②の状態

 

 

 

 

 

 

 

③の状態

 

 

 

 

 

 

 

横のタイルも同じように張り付ける。

もちろん平面は圧着張りなので、ガラ練りセメントモルタルの下地です。

注意点はタイルの裏に十分隙間なく接着モルタルを充填できるように

団子をしっかり盛り付けておく。

これは長年の経験が必要です。

施工難度は上がりますが、工期短縮になる利点がある。

最近は300角などの大判タイルが主流に付き、階段の段によく使う工法です。

階段つながりで内部階段の仕上の模様です。

 

 

 

 

 

 

 

クロス貼りの前に蹴上、踏み面、巾木見切を取付

養生して完成。

 

 

 

 

 

 

 

養生も簡単に床養生のみで

仕上の業者さんに引継ぎです。

 

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