2021.03.04希少価値の石CARROT DIARY

石の里ふれあい公園内のトイレ工事での希少価値の石採用です。

 

いつも元気なナカエです。

 

公園の名称にあるように「石の里」とありますので

小松市は古くから石の文化が栄えておりまして、当時は基礎石はもちろん

川に石を利用して橋を架けて今でも何カ所か現存しています。

現在は数件の石工場や滝ヶ原地域では1件の採掘場が残っています。

 

今回トイレのライニング部分に地元産の石を採用しました。

肌さわりがやわらかいのと

色合いが優しいのが人気で、関東方面よりの受注が多いと聞きます。

 

DCP PHOTO

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じの大谷石に似た色合いです。

 

DCP PHOTO

 

 

 

 

 

 

 

手洗いのライニングに壁のホワイト系メラミン張と合って

あまり主張しすぎない存在感です。

 

 

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