2020.01.15小松市シルバー人材センター移転に伴う改修工事CARROT DIARY

令和二年 一月も半ばをこえました。

日に日に 一日が 一か月が 一年が早く感じている駒澤です。

 

昨年より工事を行っている【小松市シルバー人材センター移転に伴う改修工事】

年が明けて内装の仕上げ工事に入っています。

 

本日は事務室の床にフリーアクセスフロア OAフロアーを施工しました。

 

フリーアクセスフロアーって何?

各種ケーブル・コンセントなどを床内に納めて、配線の取出しが自由にできるように床に空間を設けて二重構造にしたものを「フリーアクセスフロア」と呼びます。
中でも、特にオフィスなどの一般事務室に使用するものなどを「OAフロア」と呼びます。
その他、二重床などと呼ばれることもあり、コンピュータールームやクリーンルームなど、色々な用途に使用されています。
現在、オフィス空間においては、必要不可欠なビルの標準設備となっています。

 

さまざまなメーカーの商品がある中で本工事においては

【共同カイテック】のネットワークフロア40という商品を採用しました。

 

 

強度が高い事や床なりの心配もなく何よりも実績が豊富

 

施工する箇所ですが事務所の床

改修工事なので既存の不陸があり、床がまっすぐ水平ではない

そしてつぎはぎ 新しいところと古いところ そして直したところ

 

条件はさまざまですが対応します。

 

しっかりと強度は保ちながら製品のスリットで不陸を吸収

 

 

実際に敷き込んだところ

 

 

別の角度からももう一枚

不陸があったとは思えないほどスッキリしました。

この上にタイルカーペットを敷き込み仕上げとなります。

 

肝心の配線スペース

黒いのが金属製の蓋

これを外して配線スペースを表します。

床の配線に引っかかることはありません。

既存の床から40mm上がることになりますがそこはスロープで対応です。

 

明日はタイルカーペットを敷き込み床の施工完了です。

 

OAフロアはオフィスのネットワーク環境に柔軟に対応します。

配置変更などにも対応が可能です。

オフィスのリフォームにはOAフロアーを採用ですね

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