2022.07.14体験学習 石川県立小松工業高等学校STAFF VOICE

こんにちは 駒澤です。

小松能美建設業協会の青年部

建青会にて

工業高校の建設課の1年生を対象に建設業の魅力を伝える体験学習

建設業へようこそ

に参加してきました。

建設課では2年になる時に建築コース、土木コースと選択になるそうで

まだ入学したばかりで建設業についての知識がない中

建設業の仕事っていうものがどのようなものなのか 体験を通して学んでいただき

建設業へ興味を持ち 将来の担い手になって欲しい という業界の担い手育成の為の取り組みです。

 

清水会長より挨拶

 

体験学習の内容

建設業って 土木と建築の違い を分かりやすく座学説明

ここから体験学習 4つのグループに分かれて

ローテーション体験

 

①テトラポット模型を積み上げて消波実験。

②カンナ削り体験から木の特性を学ぶ。

③ドローン、建設機械の役割をラジコンで体験

④建築土木座談会

 

最後にICT施工について

 

 

ICT施工については業界人でも格差があり

えー

そんなに進んでるんですか

様々な取り組みが紹介されました。

 

終わってみれば結構なボリュームだったかな

座学だけじゃない体験という手順を通すことで何となく建設業の一部を感じる事ができたんじゃないかなと思いました。

毎年思いますが人口減少していく中ですが 一人でも多く建設業へ興味を持っていただき将来の担い手へつながっていってもらえることを願います。

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