2024.08.30応急仮設住宅 見学STAFF VOICE

こんにちは、久司です!

 

一昨日、(仮称)とぎ第6団地応急仮設住宅建設工事の完成検査前に現場見学に行ってきました。

完成した仮設住宅を見るのは初めてだったので、少し作業をお手伝いしながら1部屋1部屋中を見学しました!

今までの仮設住宅のイメージは、必要最低限のものだけを備えた窮屈で長期間住むには居心地があまりよくないものだと思っていました。

しかし、実際に中を見てみるとそのイメージはガラッと変わりました。

キッチンは和室や洋室とは別のスペースに設けられ、トイレとお風呂は別で、洗面所もありました。和室や洋室には大きな収納スペースもあり、とても生活しやすいと思いました。

室内の写真をお見せすることはできませんが、分かりやすく言うなら仮設住宅というよりも、アパートが建ったような感じでした。

これなら入居された方も圧迫感を感じずに済むことができるのではないかと思いました。

 

今回の見学は自分にとって良い経験になったし、こんなにすごいものが各地で建設されているのだと思うと能登の復興にどれだけ力が入っているかが分かりました。

 

 

 

 

カテゴリー

新着記事

アーカイブ