2017.09.07セミナーに参加CARROT DIARY

 

今週は2日続けて雨が降ってますね。

明日は晴れそうなので安心している駒澤です。

自社施工基礎工事も予定に入っています。

 

先週から今週にかけていくつか勉強会やセミナーをいくつか受けてきました。


9/2 勉強会

金沢弁護士会館にて行われ講師が弁護士で建築士の神埼哲さん

 

テーマ「欠陥住宅を見逃す「建築確認」」

~木造建物に関する4号確認特例問題 ローコスト住宅を中心に~

主催: 欠陥住宅対策北陸ネット

共催: 金沢弁護士会

 

建築基準法の基本をおさらいし 現行法の木造建築に対し 技術的基準がまだまだ不足していると指摘され

熊本地震被害分析から倒壊建物77棟中73棟で接合部の規定違反が見られたとし 設計瑕疵の可能性 構造計算免除の問題

 

そのためローコスト住宅を中心に欠陥住宅が建てられ 訴訟になっているケースの紹介がありました。

近いところで週刊文春2017/3/23 住宅会社S 記事など

 

建築基準法を遵守しているだけではダメ これは最低の基準だ!

耐震基準の概要

・中規模地震→損傷せず再使用可能  許容応力度計算(一次設計)

・大規模地震(震度6~7)→再使用不可でも仕方ないが倒壊せず人命を守る。 保有水平耐力計算(二次設計)


 

講師の神崎先生は講義中だんだんと熱が入ってきて途中一度クールダウン

最後に提言と課題を上げられ 構造の一級建築士までじゃなくても木造の構造資格等で構造計算を行っても

NGが出ない仕組みをつくる必要があるとおっしゃっていました。

 

建築基準法関係の少し難しい話になり そしてすべては紹介できませんでしたが準備されていた資料も分かりやすく

現行の建築基準法の問題点など大変参考になりました。

 

 

さて今週に入りパナソニックさん主催のセミナーに参加 9/6

 住宅性能の近未来【構造地盤】研修会

講師:M’s構造設計 佐藤 実氏

こちらも熊本地震の調査など 事例紹介をあげて

被害を受けた地域の耐震等級3の住宅は16棟あり 少し被害があったものの現在も生活ができているとのこと

全国的に見るとまだまだ木造住宅業界は経験と勘でやられているところが少なくない

直下率、水平構面ができていないと建物の1階がつぶれているケースが多い

建築の意匠重視だと直下率が悪くなり被害が出ている。 直下率とは耐力壁面が1階と2階に連続性があるかということ。

お話しをお聞きし改めて 設計者の責任の重さと施工者としてのモラルを再確認し 社内共有の必要性を感じました。

 

この日2つ目のセミナーに参加

【ZEHの売り方セミナー】に参加したつもりだったのに違うセミナーが始まったんです。

あれっ?

あれっ?

しかし会場は満員 100名超えで会場を出るに出れない

始まったセミナー内容は

最高に美しい住宅をつくる方法

 

ってことでそのまま聞いちゃいました。

講師:彦根 明氏

意匠にこだわった例が多く

美しくつくるポイントを写真を交えて紹介していただきました。

 

もう一度見てみたい!

と思いHP探したら多くの写真がありました。

A.H.ARCHITECTS

株式会社 彦根建築設計事務所

http://www.a-h-architects.com/

 

目的と違うセミナーだったけど結果良かったかな

はね出し階段が印象的 RC木造でも

 

原因は当日セミナー会場を入れ替えたとか・・・

参加者に案内してよー

他にも同じ思いをされた方多かったと思います。

 

最後にパナソニックの新商品など展示を見学しました。

商品特徴など他社比較を徹底し

どのコーナーもパナソニックの商品が優れているぞー

ってアピール合戦

大変多くの商品が紹介されていましたが時間の関係ですべては廻る事ができなかった。

 

写真はベリティスプラスの建具

建具芯材:建具高さがあっても狂いにくい!

面材シートが強いこと 傷がつきにくい!

 

 

セミナー、勉強会などさまざまな機会で人の話を聞くことは好きです。

さまざまな方の視点、考え方を自分の中に受け止め そして自分の考えに落とし込み

そして行動へつなげる っていうのが理想ですがまだまだ行動不足しているのが現状です。

もっともっと自分を磨き 自己の成長、会社の発展を意識し行動していきます。