2018.10.04高校生職場見学会CARROT DIARY

 

今年は例年になく台風が日本に接近して

各地で、災害が起こりこれが普通になっていくのか?

もし当たり前になると、人類は自然の前では無力ではあるが

人々の命は確実に助かるような施策をこうじて明日の未来の人たちにつなぐ努力を

しなければならない。

こんなことを思う今日この頃の中江です。

明日の未来を担う人たちに高校生が筆頭に挙げられます。

最近の学校の教育の一環として、野外の職場見学を実施して自分に合った職業や興味のある職場を見つける

機会や発見のチャンスが与えられている。

建築系では、県立小松工業高校の建築土木の生徒のインターンシップの3日間の職場体験は

毎年2年生を対象に弊社でも受け入れ実施しています。

また今回の様な学年のクラスを対象とした現場見学も公共工事を対象として機会のあるごとに

受け入れを実施しており、普通学科の生徒が建設現場を見学することは自分は初めてであり

県立寺井高校の総合学科の1年生ということです。


 

 

 

 

 

 

ピカピカの1年生、集合しているところ。

まこんなもんかな・・・。

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ちょっと真剣なまなざしで説明を受けている。

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内部の説明をしているところ。

毎度のことですが、質問等があればどうですか?と尋ねても何せ初めての環境や現場の説明で

多分チンプンカンプンの顔をしていまして、引率の先生以外質疑ゼロ。ちょっと悲しいよ。

でもこの中からゆくゆくは、建設業で働こうと意欲を見せる生徒が1人でも多く出ることを願ってます。

建設業もあすの担い手になる若い子供たちに、よし自分も挑戦しようと意欲を見せる職場環境を

今以上に整えるよう考えないといけないと人材確保ができないのが事実で、その第一歩が今回のような

職場見学となるのかなと考えます。

何事も自分の肌で感じて、考えることで方向性が見えてくるんじゃないでしょうか。

小さな努力の積み重ねが、明日の未来を切り開く。ありきたりですけどいい言葉です。

 

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