2023.01.09メインゲスト 小渕優子氏ご講演STAFF VOICE

こんにちわ 今日は寒い日になりました。

雨、雪がちらつく 小松市 駒澤泰行です。

 

1月9日 13:30~ 小松市民センターにて

石川県議会議員 福村あきら 連合後援会 新年互礼講演会 行ってまいりました。

早めに行ったのですが会場は立ち見が出るほどの満員御礼

 

初めに来賓 馳知事よりご挨拶

福村先生は石川県庁でなんと呼ばれているか知っていますか?

「 まめお 」と呼ばれているんですよ

それには理由があり 朝早く来庁し 各部長級の所へは行かず 課長クラスの所へ出向き

情報収集をしているとの事 その情報収集能力と熱意がすごいのだそう。

知事は福村先生に決してえこひいきしていない!と申されておりました。

その他 多くの来賓の方々のお話を聞きか

福村先生より 小松市にとって、石川県にとって 主に北陸新幹線のお話を聞かせていただきました。

敦賀以西の費用や工期を考えると 米原案の再検討、議論が必要だ。

これまで12期の実績もあり 2023年4月に石川県議会選挙を迎える決起会とも言えそうな感じもありました。

 

最後にメインゲスト

自民党組織運動本部長 小渕優子氏より ご講演

 

小渕先生より

様々な課題がある中コロナ、エネルギー問題、外交安全保障

そして総理の異次元の少子化対策

 

先日地元群馬県の二十歳の集いに参加

分かってはいたが人数の少なさを目の当たりしたとの事

 

なんで少子化なのか

・晩婚、未婚

・経済的に不安

・育児、教育にコストがかかっている

これまでも対策はとられてきたが 児童手当、育児休業手当

 

だったらこれから先どうしたら解決するのか

3つの対策

1、経済的なサポート

2、お金がかかる教育をサポート(財源問題)

3、働き方、柔軟な働き方

住まい 東京一極集中打開 →地方移住、創生

現物支給、住まいを与えるなど →これ大胆な発想だと思いました。

最後に1月より国会 国難を乗り越えますと力強くおっしゃっていただきました。

 

先生方のお話を聞いて 固定概念にとらわれない発想力が世の中を変えるんだなと感じました。

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