2026.07.03金沢・能作で出会った「錫(すず)の酒器」で楽しむ夏の一献STAFF VOICE

金沢へ出かけた際に、思わぬ出会い

こんにちは 駒澤です。

6月18日、金沢へ出かけた際に、以前から気になっていた**「能作(のうさく)」**のショップへ立ち寄りました。

店内には錫(すず)100%で作られた酒器や器が数多く並び、どれも職人の技術が感じられる美しいものばかり。

悩んだ末に、今回はぐい呑みと片口を購入しました。

能作とは

能作は、1916年(大正5年)創業の富山県高岡市に本社を構える鋳物メーカーです。

仏具づくりから始まり、現在では伝統技術を活かした錫製品で国内外から高い評価を受けています。

今回購入した酒器は、錫100%ならではの特徴があります。

  • 熱伝導率が高く、冷たさが器全体に伝わる
  • 不純物を吸着し、お酒の味がまろやかになるといわれている
  • やわらかい金属のため、手仕事ならではの温かみが感じられる
  • 上品な質感で、見た目にも高級感がある

毎日の晩酌を少し贅沢な時間に変えてくれる、そんな酒器です。

実際に使ってみました

早速、自宅で冷やした日本酒を片口に注ぎ、ぐい呑みで一献。

まず驚いたのは、器そのものがしっかり冷えていること

錫は熱伝導率が高いため、日本酒を注ぐと器全体がすぐに冷たくなります。

手に持った瞬間からひんやりとした感触が伝わり、暑い夜にはそれだけでも心地よく感じます。

そして口に運ぶと、お酒の口当たりがどこかまろやかに感じられ、とても美味しくいただくことができました。

器一つで、ここまで晩酌の時間が変わるとは思っていませんでした。

この夏のお気に入り

今年の夏も暑くなりそうですが、仕事を終えた一日の締めくくりに、冷えた日本酒をこの酒器で味わう時間が楽しみになりました。

道具に少しこだわるだけで、いつもの時間が少し豊かになる。

そんなことを改めて感じさせてくれた、能作の酒器との出会いでした。

今年の夏は、この酒器とともに暑さを乗り切りたいと思います。

 


 

 
 
 
 
 
 
 

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