2021.12.07トランシットCARROT DIARY

見えないモノを見ようとして覗き込んだりしてるタニモトです

 

当たり前のことですが建物を建てる場所(地面)にはマス目も平行線も何も描いてありません。

でもその状況下で建物の位置や形状を描かなければなりません。



上から見た建物は凸凹があっても基本的には四角形の集まりです。

すなわち直角だらけ( -`ω-)✧ドヤッ

 

現場ではその建物の基準となる直角を出すのがまず初めのおシゴト

そこで登場するのがトランシットです( •ω•́ )



これは小さい望遠鏡が水平回転軸と上下回転軸の2軸が直交していて目盛りを読むコトで角度が測れる=直角を測れる優れもの



まぁ、小難しい話は抜きにして覗くとこんな感じ



写真では十字線までうっすらとしか写せなかったですが、しっかり遠くまで見ることができます



ここから90度回転させ次のポイントを出していきます。あとはその点までの距離を確認して、建物を何もない地面に描いていきます

何気なく道路に平行(直角)とか隣地のブロック塀に平行(直角)になるように図面上では配置される建物の位置(配置)は、このようにおっさん2人がかりで地道に望遠鏡を覗き込んで確認しています( *¯ ꒳¯*)

 

ちなみに「トランシット」という言葉は次第に「セオドライト」という言葉に置き換わりつつあり、ISO 17123-3 でも “Theodolites” という語が当てられており、公共測量に係る作業規程の準則(平成20年国土交通省告示第413号)においても“セオドライト”という語が使われています。

昭和な二人は未だに「トランシット」です

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